先日仮縫いをしたお客様

こんにちは鍋村です！

本日はいつもスーツやシャツのオーダーをしてくださるお客様の出来上がりを少しご紹介したいと思います。

以前までは国分寺店でオーダーして下さっていたのですが、最近では国立店に来ていただいています。

そしていつも楽しみながら生地やディテールを選ばれているので、私たちも楽しくなります。

今回初めてエグゼクティブ・ビスポークラインに挑戦してみたいとのことで来店してくださいました。

最近はスラックスやコットンパンツ、ジャケットのご注文が多かったのですが久しぶりに3ピースのスーツで仕立てようとなり、生地選びからスタート。

たくさん作られている方なので今回はどういったのが良いのか色々話し合いながら生地を選んでいきます。

今回選ばれた生地はカイノックというブランドのグレー無地の生地。

まるで80年代の生地のようなコシのある生地感が特徴の、スコットランドのブランドになります。

仕立て映えのするかっこいい生地を選び、せっかくなら仮縫いもやろうという話になりディテール部分のカウンセリングが始まります。

ですがここはさすがです。いろんな種類を作っていらっしゃるのでスムーズに決まり採寸へ。

普段座った時の太ももやお尻周りがきつく感じることがあるので、そこはゆとりをとっていきましょうという話をして採寸は無事終了。

約1か月後仮縫いの採寸をしにご来店いただきました。

その時の様子は下のURLで簡単に説明してます。

初めて仮縫い | 吉田スーツ (yoshida-suit.com)

そして本縫いに入り出来上がってきました！

約2ヶ月半くらい出来上がりまでかかりましたが納得のできあがりで良かったです。

着て頂いたときに「これは一度着たらベーシックには戻れないですね。」と言っていただき良かったです。

エグゼクティブは芯地もさらに良くなり、型紙や生地の裁断から仕上げのアイロンワークなども職人が手作業で行っていきます。

そのため最初着たときは普段よりもずしっとした重みを感じることができ、そして窮屈にせずともお腹周りなどのラインが非常に綺麗に出ます。

もっと細かい部分はあるのですが、あとは着てみて楽しんで頂く方がわかると思います。

細かい説明が多く初めてこれを見ると何言っているのかよく分からないと思う方もいるとおもいます。

ですが、これは話し合う中で簡単にわかりやすく説明していきます。

そして難しい事は気にしないで良いので楽しんでオーダーしていただきたいです。

仮縫いをしてみたいなどあればご気軽にご相談下さい。

まだスーツを作ったことないという方や吉田スーツが初めてでわからないという方は無料カウンセリングをご利用ください。

詳細は下のURLにてご覧ください。

無料カウンセリングの受付開始 | 吉田スーツ (yoshida-suit.com)

最近増えているエグゼクティブ・ビスポークラインおすすめです。

鍋村

吉田スーツ公式instagram

吉田スーツ　：　＠yoshidasuit

下北沢店　  ：　＠shimokitazawa_yoshida_suit

国立店　：　@kunitachi_yoshida_suit

⇓こちらの公式ラインからお問い合わせ可能です。