映画から学ぶこと

こんにちは鍋村です！

本日は久しぶりに映画をご紹介したいと思います。

最近映画をあまり見ていなかったのですが、兄に勧められて休日に見たところ面白かったのでご紹介したいと思います。

『Blow』

2001年に作られたジョニー・デップ主演の映画

1950年代のアメリカが舞台となり、麻薬王と呼ばれたジョージ・ユングという男の波乱万丈な人生を描いた実話です。

ジョニー・デップの全盛期といっても良いくらい男前です。

そしてファッションもかっこいいです。

ここも見どころです。

映画の名前”ブロウ”というのはコカインを指した言葉みたいです。

ジョージ・ユングは友人と一緒にビーチで小遣い稼ぎに売人を始めます。

そのしがらみに首を突っ込んだことがきっかけに人生が変わっていきます。

ジョージはいろんな人間関係のなか成長し売人としても出世していきます。

ですがそううまくいくことばかりではありません。

ある日ジョージは売人から足を洗います。そして娘のためにまじめに働きはじめます。

またうまくいかずジョージはお金が必要になり、1度だけと決めて大きな取引に参加します。

手慣れているジョージは簡単にその仕事をこなします。

ですがジョージに恨みをもった人間の裏切りによって捕まってしまいます。

そして刑務所の中で娘が面会にくる幻覚をみながら過ごしている姿は悲しいものがありました。

そして気になり調べたところ、2014年にジョージ・ユングは出所し、去年2021年その破天荒な人生に幕を下ろしました。

ディープな映画ですが、リアルでおもしろかったです。

是非興味持った方は見てみてください！

鍋村

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