こんにちは鍋村です!
最近だいぶ過ごしやすい気温になり、僕も秋服を引っ張り出してきました。
冬服の準備もそろそろした方がいいかもしれませんね。
本日は少し脱線した話をしたいと思います。
そろそろ秋冬生地の紹介だけしてると何がなんなのか分からなくなってしまうと思うので全く関係ない話をします。
今回は久々映画の紹介をしていきます。
『TENET テネット』
つい最近2020/9/18に公開された最新映画です。
クリストファー・ノーランが監督を務めるこの作品は感想から言うと、個人的にめちゃくちゃおもしろかったです。
まず、クリストファー・ノーランとは
『メメット』『インセプション』『バットマンVSスーパーマン』などバットマンシリーズの映画も何作品も手掛けている映画監督です。
実はつい最近テネットの存在を全く知らずに映画館に行ったら偶然上映していて知りました。
監督がクリストファー・ノーランだということでこれは間違いないだろうと思って見ましたが、やっぱり間違いなかったですね。
最近の映画なので詳しい内容は話しませんが、多分観ても一度じゃ理解できないんじゃないかってくらい難しかったです。
自分もおもしろかったですが理解しきれなかったのでもう一度観たいなという感じです。
主人公はCIA工作員でテロ事件に関わった後に、選ばれてTENETという組織のメンバーになります。
そのTENETという組織で逆行する弾というものから難しい話が始まります。
主人公達は過去と未来を使って敵と闘うのですが、説明がとても難しいので観てください。
個人的に良かったところ
・ファッション
主人公をはじめ仲間達のファッションがかっこいいです。スーツ姿で登場するシーンが多々あり、バッチリ決まっているのですが個人的に好きなしゃれたゆるさもあるスタイルが良かったです。
・逆行した世界と現実の世界の映像
どうやったらこれ撮れると思ったんだろうとか考えちゃうくらい凄い映像でした。
最後の闘いのところは大画面だと見るところが多くてわけわからなくなりました。
・ストーリーと設定
逆行というところが難しいのですが他の映画では観ることができないシーンがたくさんあり楽しかったです。
その設定で予想できない展開などあり久しぶりに映画館で観た映画の中で楽しかったです。
こんな感じでばーっと書いてしまいましたが、映画から影響されるファッションというのはよくあります。
007やキングスマン色々ありますがこれも良いです。
もし、映画館に行くことがあれば観てみて下さい。
鍋村