ショールカラーは日本でも「へちま衿」と言われおり、タキシードに多く使われる衿の形として有名です。
衿が丸く緩やかにカーブしているのが特徴で、ジャケットに付けると、マニッシュさとフォーマル感が高まるためエレガントさを強調することができます!
また、ニットなどの衿に使うと、逆にやわらかいイメージを演出してくれます。
今回は、そんなショールカラーを使ったジャケットのご紹介です。
タキシードの場合、衿部分にシルクを用いるのが一般的ですが、このスーツは衿部分と胴部分を同じ生地を用いて仕立てています。
タキシードですと、人によっては着用機会が極端に少なくなってしまうので
このように光沢のある少し華やかな生地を使って仕立てることによって
パーティーや結婚式など幅が広がります!
是非セミフォーマルスーツの1着として仕立ててみてはいかがでしょうか??
スタッフ東