こんにちは、藤原です。
GWは皆様どのように過ごされていますでしょうか。お出かけも良し、ご自宅でくつろぐも良し、近所で買い物もよし。思い思いの休日になれていますと幸いでございます。私たち吉田スーツは定休日(月)(火)を除き(国分寺店のみ休まず営業しております。)営業時間12:00-19:00変わらず営業しております。比較的ごゆっくりご案内できる日もございますのでご検討の際には吉田スーツHPないしは吉田スーツ公式LINEよりお気軽にご予約下さいませ。
さて本日は「【吉田スーツ下北沢店】ちょっと変な例え話をしようと思います。」と称しまして皆様のヒントになれるか定かではありませんが面白半分ご一読いただけますと幸いでございます。何を話すかと申しますとズバリ「呪術廻戦」について少し内容に触れながらファッションについて語ろうと思います。(下記は個人の見解解釈、ネタバレを含みます)
皆様「呪術廻戦」についてご存知でいらっしゃいますでしょうか。簡単にご紹介させていただきます。
呪術廻戦は2018年~2024年まで週刊少年ジャンプで連載されていた芥見下々(アクタミ・ゲゲ)先生による人間の負の感情から生まれる呪霊、呪物を呪術を使って戦う呪術師のダークファンタジーバトル漫画になります。舞台は日本、並外れた身体能力を持つ主人公の高校生「虎杖悠二」は両親の顔を知らず、祖父に育てられました。祖父の急逝した夜に虎杖が通う高校に眠る「呪物」の封印が解かれ、人を襲う魔物「呪霊」が襲い掛かります。居合わせた呪術師「伏黒恵」と高校の先輩が窮地に追い込まれると、虎杖は封印されていた「呪物:特級呪物・宿儺の指」を体内に取り込み窮地は脱したものの、特級呪物・両面宿儺が顕現してしまう。後の恩師となる現代最強の呪術師「五条悟」の登場により拘束された虎杖の秘匿死刑が決定してしまいます。しかし五条の提案により「すべての宿儺の指を食してから死ぬ」という猶予が与えら、虎杖は都立呪術高専に入学することに。呪術師としての人生をスタートさせる。という物語のあらすじになります。
いわば週刊少年ジャンプらしい王道バトル漫画ですが、らしからぬ設定の細かさや人間模様が作りこまれておりジャンプ作品の中では幅広い年齢層のファンを獲得しています。その中で私が好きなのが術式という言葉です。いわば「能力」と言い換えると分かりやすいかと思いますがこれは後天的には会得出来ず、生まれながらにして決まっています。この設定にグッときます。いわば術式=生まれた環境で人それぞれに配られる人生というカードは決まっています。そこから抗うのか、従うのか、努力するのか、しないのか。登場人物たちの人間模様が良いんです。
その術式について「伏黒恵」はこのように言っています。
「広げるんだ、術式の解釈を!」
伏黒は当漫画内では御三家と呼ばれる「禅院家」の血筋を引くエリートで術式の極致(いわば必殺技のようなもの)「領域展開」を会得している虎杖と同学年の高校生呪術師です。伏黒の術式「十種影法術:とくさのかけぼうじゅつ」は影を媒介にして10種類の式神を使って戦うスタイルでその式神の特性がそれぞれ異なります。では術式の解釈とはなにか、例を挙げます。
EX)このはしわたるべからず
A.この橋わたるべからず B.この端わたるべからず
つまり何が言いたいかというと「1つの事象に対して解釈は何通りもある」という事です。ハサミは紙を切るだけなのか、きっと皆さまも何かを刃に引っ掛けて開けたりしたことがあると思います。すなわち「何でも決めつけてしまうと他の可能性がなくなり解決できる方法を減らしてしまう」のではないかと考えます。特に紳士服は昔ながらの懐古主義の人たちや日本独自に進化をするスーツ文化を鵜呑みにして何でもあてはめがちです。もっと自由に、もっとファッションとしてそれぞれのスーツファッションを楽しむ方が私は楽しいと思います。大切なのは懐古主義もジャパニーズスーツルールもモードもストリートも関係なく互いに認め合い「楽しむこと」これこそがファッションであり本質であると呪術廻戦を読んで改めて感じました(笑)
いかがでしたでしょうか。
私が現在メインで立たせてもらっています下北沢店では「2タックパンツ」や「ブレザーのみ」などご本人様の仕立てたいアイテムのみのご案内ももちろん大歓迎でございます。是非店頭で皆様の思いを聞かせてください。しゃけ。
藤原