色柄/紺無地
生地/舶来生地
スタイル/シングル4ボタン
エリ/ノッチ(高め)
胸ポケット/両玉(通常より傾斜強)
腰ポケット/両玉(通常より傾斜強)
袖ボタン/中1個
ベント/フックベント
19世紀末、正確無比な懐中時計を手に北米大陸を縦横に走り回った誇り高き列車乗務員(トレインマン)。彼らを包んでいたのが厚手の羅紗(メルトン)などで仕立てたジャケットでした。吉田スーツでは、このおよそ百年前のスタイルをベースに、カジュアルに羽織れるジャケットを作りました。名付けて「トレインマン1891」。鮮やかなレッドをスパイスに効かせた、ジーンズに合わせてもカッコいいジャケットです。
「トレインマン1891」ジャケットお仕立て上がり
エグゼクティブ・ビスポー ク・ライン79,000円(税抜き)より。(「お選びの生地、およびオプションの追加により価格は変動します。また、写真の生地が品切れの際は、ご了承ください。」)
★“1891”とはオハイオでの列車事故を契機に高精度な鉄道時計のシステムがスタートした年を意味します。
(2004年秋冬お仕立て商品)