こんにちは鍋村です。
もうあと少しで今年も終わりますね。
吉田スーツはすでに大掃除をやりました!
1年間溜まったほこりや散らかった場所を整理することで気持ちも気分が良いもんですね。
先日服を買ったのですが、選ぶものがやはり軽くて暖かい上着を探してしまい…。
重くても着づらくてもカッコ良さを重視したかったのに真逆の服を探している時に、あぁ自分もやっぱり楽さを求めてしまっているなと感じました。
そんなこと言いながら普通に軽くて暖かい服を買って気持ち満たされて大満足してます。
余談は置いておいて本題へ。
今回は定番の織り柄ヘリンボーンでお勧めをご紹介したいと思います。
![](https://yoshida-suit.com/yoshidasuit/wp-content/uploads/2019/12/5F41C831-2B17-4B10-9892-4D128E170223-1024x768.jpeg)
まずヘリンボーンとは、魚を開いた時に見える骨に似たデザインからヘリンボーンと名前が付けられたと言われています。
V字の織り柄が並ぶことで角度をつけるとストライプっぽくも見えるようなデザインで、定番無地などと変わりなくお使い頂けます。
ただ、礼服とかでは使わないのでお気をつけ下さい。
Tollegno(トレーニョ)
![](https://yoshida-suit.com/yoshidasuit/wp-content/uploads/2019/12/F63F23FA-C19E-4139-9BBA-77FC7B1A1F09-1024x768.jpeg)
LASSIERE MILLS(ラッシャーミルズ)
![](https://yoshida-suit.com/yoshidasuit/wp-content/uploads/2019/12/1C383693-3749-459D-8AF3-0B2EACAF1DE6-1024x768.jpeg)
個人的には細かいヘリンボーンよりもざっくりと幅広めのヘリンボーンが好みです。
こちらまだ生地の在庫ございます。
スーツ欲しいという方は良かったら参考にしてみて下さい。
鍋村