映画から学ぶこと

こんにちは鍋村です！

もう寒くなり冬になってきましたね。

今年はヴィンテージのパンツを買ってしまったので、洋服を買うのはできるだけ我慢しないと…。

なんて言いながらも寒いし服欲しいしと思って毎年ちょこちょこ結局買ってしまいます。

今年の冬が楽しみで怖いです。笑

本日は久しぶりに映画の紹介をしてみたいと思います。

最近映画を見ていなかったのですが、取引先の方に教えていただき早速見てみたところ面白かったです。

『カセットテープ・ダイアリーズ』

2019年に公開されたイギリスの青春映画。

1980年代のイギリスが舞台、パキスタン移民の少年が経験するリアルな差別や家族との問題に直面する少年のストーリーです。

父親にパキスタン人はこうするんだと口うるさく教えられた主人公は自然と消極的になり、自分を表現することから逃げていました。

そこで怒りを文字に書き出し文章で表現したことで少しずつ自信をつけていきます。

さらに音楽に出会い、友達ができ、恋人ができ新しい世界へ飛び込む少年の青春がスタートします。

実在する人のストーリーみたいです。

学生時代いつもイライラしてむしゃくしゃしていた自分をふと思い出しました。笑

僕も音楽、友達、家族、ファッションなどに救われたので、差別などはなかったですがどこか重なるところもあり楽しめました。

面白くて感動します。

是非興味ある方は見てみてください。

今日のブログは脱線しました。

鍋村

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