こんにちは鍋村です!
最近やっと少しずつ暖かくなってきました。
でも花粉症の自分からするとなんとも言えない気分です…
なので春は休日もあまり外には出たくありません。
そんな時は家でまとめて映画を観たりすることが多いので、なにか新しく観る映画ないかなと時間ある時に探しています。
なので今日はおすすめ映画について話していきたいと思います!
今回は「シング・ストリート 未来へのうた」です。
2016年に公開されたアイルランドの映画です。
1980年代のダブリンを舞台に、不景気や転校、親の不仲でどん底にいた1人の男子高校生の物語です。
親の怒鳴り合う声を自分の好きな音楽でかき消すことが日常のコナー(主人公)は、不運が続き不景気に巻き込まれて転校することになります。
新しい高校は不良だらけでコナーには馴染めない学校でここでもまた不運が続きます。
そんな学校生活にもうんざりしている時、学校のすぐ近くに住んでいる綺麗な女性(ラフィーナ)を偶然見つけたコナーは思い切って声をかけます。
モデルをしているというそのラフィーナにコナーは見栄を張ってバンドをやってるからMVに出演してと嘘をついちゃうのですが、それをきっかけに本気でバンドを始めるという話です。
純粋な思いや感情を仲間達と作詞作曲していく姿がまさに青春って感じがして大好きなんです。しかも曲が良いんです。
むしゃくしゃするような若い頃の気持ちを振り切るために夢に向かっていく姿は気持ち良くキラキラしています。
デヴィッドボウイやデュランデュランに影響を受けていく姿は当時を知っている世代の人は僕以上に楽しめると思います。
本当に面白くワクワクする映画です!
良かったら見てみて下さい。
今回本当に全く関係ない話ですみません笑
次回くらいからはまともな話します。
鍋村
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