シャツ編
僕みたいに太ってしまいシャツの、お腹あたりが窮屈なお話ではありません。
肌に近いシャツ、肌触りが良いものを着るだけで、とても仕事が楽しく、楽にできるのは
オシャレな皆さんはご存知だと思います。
今もそうですが、シャツを着て、キーボードたたいてますが、この時に窮屈な感じ
または、手を前に出したときに、窮屈感を感じる方々も多いかと思います。
シャツを購入するときのポイントです。
袖の長さ、シャツでは裄丈(ゆきたけ)と言いますが、絶対おすすめなのが、気持ち長めです。
シャツのボタンをはずして、腕をしたの伸ばしたときに、丁度の長さがベストサイズと思っている方や
オススメしている人も多いかと思いますが、私が思うベストサイズは、動いた時にストレスがないのが
良い長さだと思っています。
腕を下に伸ばして、丁度の長さだと、こんな感じに腕を前にすると袖口が腕にひっかかり
突っ張る感じ? 窮屈だと思います。
私がシャツを買うなら、袖のボタンをはずして、腕を下に伸ばしたときに、親指の付け根の
少し上くらいのものを買います。
そうすれば、手を前にだしても、引っ張られる感覚もすくなく、快適なパソコン作業や
腕をぐるんぐるん回したりと、とにかく快適です。
また袖の長さが長くて、手首が細いと、すごく下まで落ちてきてしまう人もいるかもしれませんが
その場合は、袖のボタンを小さくつけ直せば、解消します。吉田スーツでしたらすぐに付け替えられますが
お近くのクリーニング店やお直し屋さんでも対応してくれるはず!
そんな快適なシャツ、さらに快適にカッコよく着るには、吉田スーツのパターンオーダーシャツも
是非ご検討ください。
家でゆったり出来る、格好でお仕事されている方も多いと思いますが、たまにサイズピッタリなのに
着心地良いもの着ると、気分も晴れやかになりますよ。例えば、梅雨時期の合間の雲一つない、晴れの日。
私は、下ばかり向いている日々が多くなってしまっていますが、いまは高級素材でマスク作りの試行錯誤したり
なんとか首が後ろにヘシ折れるくらい、上を向こうと思っています。
これからの時期、シャツ一枚で外出するとき、身体にフィットしている方と、サイズピッタリ、背筋も
ピりっとしている方とでは、どちらをお選びされますか?
嬉しいことに、応援の気持ちで購入してくだっているのと思います。限定枚数ですが
お仕立券をご購入頂ける方が多くて、感謝です!