息子の汚い字ですが、なんか内容が・・・。
何かの文章のパクリでしょうか? 息子に文才あったのか? と
思わせる気がして・・・。アップ。
春は、出会いと別れ。
切なく散っていく桜のように、一人一人散っていき、旅立つ。
そして、新しい出会いがあるのが良い。
出会っては別れ、それを繰り返して成長していくのが良い。
桜は散っても、また来年再来年に咲いていくから。
夏は努力。
嫌になるほどの蒸し暑さの中、一つのことに努力する、日々、辛さが増していく、嫌になることは沢山あるが、その高い壁を乗り越えて、成長していく。
また、長いように感じるものだが、過ぎてしまうと短く感じるのも良い。
秋は景色。春、夏、みどり色だったものが、一気のオレンジ、黄色、茶色になる。
色とりどりの世界が広がる。
また、熱くとも寒くもない、その程よい季節が自分を癒してくれる。
冬は寒さ。
秋とは比べ物にならない程の凍えるような寒さが襲ってくる。
しかし、その中には美しい物が広がる。
それは、一面の雪景色。
朝起きた時の雪が降り積もった景色を見たら、なんとも言えない喜びに溢れる。
一年の間で、季節に魅了され成長していく。
息子の作品でした!