昔からずっと欲しくて欲しくて、でも、探しても探しても見つからないアイテムってありますよね？

昔からずっと欲しくて欲しくて、でも、探しても探しても見つからないアイテムってありますよね？　そんな幻の逸品が、ペンドルトンの生地で仕立てたテーラードのジャケットでした。 もちろん、まったく無いわけじゃないんです。知る限りでは、少なくとも1970年代に、芯地と裏地付きでカッチリ仕立てられたジャケットが存在していました。しかし、これに巡り会うのはあちこちの古着屋さんを回ったとしても、ほとんど絶望的。見つかるのは軽い仕立てのカーディガン的なシャツ・ジャケットばかりです。（ウェブを検索すると「テーラード・ジャケット」としてペンドルトンのジャケットを紹介しているショップが見受けられますが、大半はシャツ・ジャケットです）しかも、1970年代の仕立てですから、今のテイストと若干、ズレがある。これも問題でした。 そこで思いついたのは、アメリカからペンドルトンの生地を仕入れて、これで仕立てるという大胆な計画。実際に探してみると、なかなか気に入った生地が見つからないのですが、それでもなんとか数着分の確保に成功しました。 なお、ここだけの話ですが、生地探しと合わせて、ラベルとボタンもごく少量の入手に成功！　ジャケットをオーダーいただいた方で、ご希望があれば注文時にお知らせください。なお、ラベル縫い付けは先着5名様のみ（オプション料金は不要）。ヴィンテージ・ボタン＆ラベルは先着2名様のみ（オプション料金は5250円）です。

☆お知らせ☆
１１月２５日の木曜日、販売会の為、１５時よりオープンさせて頂きます。ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。