オーダースーツ楽しむポイント ディティール編その1

今回は形を決めていきます。

オーダーになれている方は、とても楽しい時間です。逆に初めてのオーダースーツ、緊張しますし、分からないことが多いですよね。

初めての方が安心して、オーダーを楽しめるお手伝いが出来る内容でしたら、幸いです。

 

ですので、初めての方に向けての内容とポイントを絞って、選べる箇所も割愛してご説明させて頂きますので、オーダースーツ玄人の方からの厳しいご意見は、出来ればなしでお願いします。

 

大まかな流れとしては、上着はシングルブレストかダブルブレストなのか、ベスト付かスペアパンツは必要か、細めかゆったり目とかの、描いているイメージをお伺いします。

次に、前のボタンの数。襟の形。肩の仕上げの雰囲気。ステッチの有無。胸のポケット。腰のポケット。 

袖ボタンの数。後ろの開き、ベントの件。内側の仕上げを、背抜きか総裏か。パンツのタック。裾の仕上げ、シングルかダブルか。パンツの脇ポケット。パンツの後ろポケット、等です。

 

上着は、シングルブレストなのか、ダブルブレストなのか?

どちらが良いのか、迷うと思います。私達は、どちらも良いと思いますが、吉田スーツのいまの傾向は、シングルブレストでスリーピースのご注文が多く、ダブルブレストは冬場に注文が増えます。割合としては8割合くらいの人が、シングルブレストでのご注文です。

この時に、写真などでイメージに近いものが有りましたら、お見せ頂けると良い場合もあります。

 

前のボタンですが、個数と掛けるボタンを×でおおまかですが、お伝えします。

シングルブレストでは、1×1  2×1  3×1  3×2  4×3など有りますが2つボタン以上等では、下のボタンははめません。

ダブルブレストは、2×1  4×1  4×2  6×1  6×2  6×3等です。ダブルブレストは下のボタンをしめる場合も有るようですが、私は外すことが多いです。

エグゼクティブ・ビスポーク・ライン以上でしたら、変則的なボタンの数も出来ますので、ご相談ください。

 

次に、襟の形。

 

シングルブレストには通常ノッチド・ラペル。ダブルブレストにはピークド・ラペルとなりますが、逆に付けても、楽しめます。

他にも、セミノッチド・ラペルやクローバーなど選べる場合もあります。また、襟の形で印象も変わるので用途によって、お選び頂ければ幸いです。

 

そしてこれは私だけしか知らない? と言うよりも太っているから得た、極意でしょうか?

万が一、これからお伝えする事で当てはまる方がいましたら、実践してみてください。

顔が大きな私。どうしても小顔に憧れがあり、見つけた方法。通常の襟の幅が7.5cmくらいでしたら、8.5cmや9cmと幅広くすると、バランスで大きな顔が普通のサイズになりました。

なったかもしれません!

逆に顔が小さな、うらやましい悩みがある方は、襟の幅を細くすると、良いかも。

この他にも、バランス的な所は、採寸時になりますが、アドバイスできる部分も多いので、是非とも吉田スーツへ。

次回は、続きで、肩あたりの事から、お伝えします。

 

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