ざんざんと雨が降る日が多く、早く梅雨が開けて欲しいと願う今日この頃です。
雨の日に活躍するのが傘ですが、皆さんは傘に拘りをお持ちでしょうか?
男性は特にビニール傘を使用する人が多い印象なので、いい傘を使っているとお洒落に気を使っているな!と思ってしまいます。
と言いつつ私自身も数本傘を所有していますが、雨の強い日は70cmの大判のビニール傘が鞄も濡れにくくて使い勝手がいいんですよね…
いい傘は使うと気分が上がるのですが、今持っているのが65cm位の物なので大きさが心許ないです。これでも大きめのサイズなはずなので問題ないのですが70cmを使ってしまうと、こう感じてしまいます。
70cm以上のいい傘買おうかな。。
さて、今日の本題です。
あえて6月29日の上間ブログとタイトルを被せてみました。
後ほど紹介する生地も被せてます。
まずご紹介するのはブレザー。
写真が綺麗に取れず画像では見にくいのですが、平織りの生地。
ブレザーとしては定番です。
濃紺にメタルボタンが永遠のベーシックでしょう。
黒のブレザーなどもお洒落でいいと思います。全身黒にしてしまうと、見た目が重くやりすぎ感が出てしまうので、ミディアムグレーのパンツなどを合わせるといいのではないでしょうか。
こちらは綾織りの生地。
斜めに通った織り柄でこちらもスーツ生地としては定番です。
合わせるパンツはやはりグレー系がイメージしやすいのではないでしょうか。
プレーンなものは勿論、グレンチェックやハウンドトゥースあたりが初めてジャケパンを作る方にはお勧めです。
グレー系は持ってるから違う色をと言うことでしたら、ブラウン、ベージュ、グレージュなどの色がいいのではないでしょうか。
コットンパンツでもいいのですが、ウールの物の方がドレススタイルには合っているので、ビジネスシーンではウールがお勧めです。
少しカジュアルな雰囲気に寄せたい場合はメッシュ生地もいいですよ。
通気性がよく見た目も涼しげなので春夏のジャケット生地としては定番の生地です。
先ほどご紹介した生地よりも程よいカジュアル感が出せる為、1着目として選ばれる方も多いです。
夏を意識するのでしたら貝釦を使用するとより涼しげな印象になります。
メッシュのジャケットと合わせるのなら、これ!
ウール、モヘア、リネンの生地。
程よくマットな感じと、リネンの雰囲気がメッシュジャケットのカジュアル感とマッチします。
明るめの色合いのジャケットでしたらマスタードやオレンジがお勧め。
普段はあまり着ない色かと思いますので、挑戦心は必要かもしれませんが、案外使いやすい色合いです。
脱マンネリを試みている方には一押しのカラーです。
上間ブログでも紹介している三者混の生地。
個人的にはブルーのハウンドトゥースジャケットに先ほど紹介したマスタードのパンツとニットタイを合わせて着たいです。
今回は紹介しておりませんが、コットンやデニムなどの生地もございます。
デニムスーツなんかもかっこいいので是非!!