こんにちは。藤原です。
まずは先週、国立にて開催された「天下一」にお越しいただきありがとうございました。
初めての方や顧客様と青空のもとお話しできる機会に活力をいただき嬉しく思います。
引き続き寒い日が続きますが、どうかご自愛いただきながらファッションをお楽しみください。
さて本日は「趣味の良さはいついかなる時も定番の中にある #3」です。
こちらも先日からお送りしている表題ですが本日は「シャツとネクタイ」について皆様と一緒に考えていきたいと思います。
まずはご覧ください。
FM22103
カジュアルになりやすいインディゴ生地のシャツをクラシックな総柄との合わせ。
同系色で統一感が出ると少し引き締まった雰囲気に。いい塩梅だと思います。
FM19175
通称「ロンドンストライプ」と呼ばれる均一幅のシャツ柄に無地の綾織りネクタイをチョイス。
ストライプ幅広めはカジュアルな雰囲気を無地の光沢感で引き締める。
こちらもまとまった印象です。
FM19201
同じくストライプですがストライプ幅は狭めのシャツ。
扱いやすいこちらのシャツは同じ色が差し色として入る総柄のグリーンを選択。
落ち着いた色合わせなので洒落た雰囲気です。
FM12726
少しカジュアルな雰囲気になりやすい「オックスフォードシャツ」。
こちらのシャツには斜めの柄が入るレジメンタルタイを。
アメトラの着こなしとでも言いましょうか。
FM19184
パッと目を引く「キンガムチェック」には総柄の同系色をチョイス。
オンオフ問わず品性が出るのはこの柄だと思っています。
オフはノータイで少しだけ胸元を開きましょう。
いかがでしたでしょうか。
実は今回ご提案したほとんどが同系色の組み合わせです。
ネイビーはアジア系の人が引き締まって見える色でセミフォーマルの色としても認知されていて
とても扱いやすいので是非お勧めです。