フレンチトラッドの可能性

こんにちは。藤原です。

日中も寒くなる日が増え、まさに秋本番の日が増えてきましたね。

さて本日は「フレンチトラッドの可能性」についてです。

そもそもフレンチトラッドとは諸説ありますが、イギリスやアメリカの普遍的なアイテムをフランス人の独自の感性でスタイリングする事を指します。

私自身ファッション畑に長く居たせいか、そもそも大きくファッションというカテゴリーで括ると紳士服とモードは対極にあると考えています。数多くのデザイナーがこの２点を表現してきましたが、その垣根を越えて新たな定番になりつつあるのが「フレンチトラッド」だと考えています。

普段のファッションに落とし込みやすく新鮮に見えるフレンチの香りをご紹介いたします。

①生地

まずはコチラ、MARLING & EVANSよりフレンチの代表格「ガンクラブ」

BESPOKE8 MARLING & EVANS ”BIRKBY” 16654/D4

続いてはHolland & Sherryより鮮やかな「コーデュロイ」

contemporary corduroy

いかがでしたでしょうか。

今回は生地だけですが、仕様やサイズ感も大切。雰囲気が変わってきます。

ご検討の方は週末、下北沢店でお待ちしております。

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