こんにちは。藤原です。
2022年も残すところ1週間ほどになりましたね。皆様は年末の過ごし方は既にお決まりでしょうか。1年の疲れがドッと出る時期でもありますのでどうかご自愛頂きながら過ごしていただき、新年皆様にお会いできる日を楽しみにしております。
さて本日の表題は「ファッションとは#1」です。
かなり大きな内容になりますが幅広い視点からファッションについて皆様と一緒に考えていきたいと思います。
まずは皆様は「ファッション」をどう捉えていますか。
例えば80年代のスーツスタイル(1987年GQ、WEBより抜粋)
続いて映画「華麗なるギャツビー」(2013年公開1920年代アメリカ、WEBより抜粋)
続いてコムデギャルソン×ブルックスブラザーズ(20-21AWコレクション、WEBより抜粋)
続いてイギリスブランド(ルック、WEBより抜粋)
いかがでしょうか。
時代の流れを感じるものからモードブランド、カジュアルなメンズウェアブランドの提案を見て頂きました。
結論は貴方が感じたそのままが「答え」になります。
つまり何が申し上げたいかというと、ファッションすなわち「自由」であるということです。
他者からお金持ちに見られたいならブランドロゴが入った鞄を持ち、
密かな強い気持ちがあればジャケットの裏地に華やかなものを入れたり、
動きやすさ重視であればジャージやスウェットパンツを履き、
楽しいときは色鮮やかなものを選び、悲しければ黒い服を着る。
「私は」これが本質だと確信しております。
脱線したお話でした。