【吉田スーツ全店舗対象】好評開催中！20周年ジャケットフェア”お客様仕上り品のご紹介”

こんにちは。藤原です。

唸るような暑さが続いていますね。会社によっては夏休みまであと少しといったところでしょうか。弊社では8/14-8/25まで夏季休業を頂戴しています。国分寺店のみ通常営業で御案内していますので御用の方は国分寺店をご利用ください。

さて本日の表題は【好評開催中！20周年ジャケットフェア”お客様仕上り品のご紹介”】と称しまして現在、大好評開催中の20周年ジャケットフェアにて早めにご注文頂いた品が続々と店頭に到着いたしましたのでその一部をご紹介いたします。

それではご覧ください。

まずご覧いただくのはイタリアは世界有数の生地産地として知られているビエラ地方より『CARLO BARBERA -カルロ・バルベラ-』による軽やかなホップサック生地を用いたジャケットのご紹介です。

バルベラを語るうえで欠かせないのが『天然で採取できる一番細くて長い素材だけを使用し、最高級の生地を生産する』という言葉と裏付けされた製法。オーストラリアのウールオークションにおいて買い付けられる最上級の糸をバルベラ社の地下倉庫で一度寝かします。この地下倉庫は、糸の緊張を解くため、1年中の気温は約7度、湿度は75%に保たれており、糸本来の特性を引き出すために重要な工程になります。ゆえに柔らかく、今日まで世界中にファンを抱える老舗メーカーです。

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イギリスは西部ストラウドより「MARLING & EVANS-マーリング&エヴァンス-」のご紹介です。

マーリング&エヴァンスは何といってもイギリスらしい生地のハリ感に加えてエキゾチックな自然素材の繊維を使った幅広い典型的なイギリスの柄、古典的なシルク織物、ウールやリネンなどが、新しい明るい色調のコレクションで再び見ることができます。今回ご準備している生地はリネンなど比較的春夏らしい生地感が多いですが、その重厚な生地はオールシーズンで扱っていただけるほど。汎用性の高いジャケットになりました。