こんにちは、藤原です。
今年は今のところ花粉症がなく快適に過ごしています。ひそかに1年間続けていたヨーグルト生活が甲を奏したのかもしれません。免疫について調べ始める30代前半となりました。
さて本日の表題は「【吉田スーツ全店】サマーコーデュロイが気になる」と称しまして気になる素晴らしい生地が到着致しましたのでご覧いただきます。
brisbane moss
英国コットンの代名詞と言っても過言ではありません。1858年創業の老舗ブランド「ブリスベンモス」従来は重厚なモールスキンなどを生産していたブランドですが、近年はファッション性豊かでチノクロス、デニム、コーデュロイ、キャバルリーツイルなどハリ感を残したまま様々な展開を行っています。今季はその中から「夏に着るコーデュロイ」薄手のサマーコーデュロイが取り扱いが始まりましたのでお知らせいたします。

chapman Stone/820
良いですね、まるでヴィンテージのピケパンツを彷彿とさせるライトウエイトなコーデュロイ。カラーも絶妙です。

chapman Pewter/967
都会的なグレーシュな一着。ぜひウールトラウザーズ感覚で経年変化をお楽しみいただけると幸いでございます。

chapman DustyBlue/403
実物はもう少し発色の良いスモーキーかつ鮮やかなブルー。こちらもパンツ単品でお楽しみいただけるのではと実感しております。

いかがでしたでしょうか。
コーデュロイというと秋冬のカントリー調を想起させますがサマーコーデュロイはそうではありません。細畝とウエイトからかなり都会的な印象です。気になる方は是非吉田スーツへお立ち寄りください。