コロナ禍でしっかりスーツを着る機会が減り、
各生地メーカーでストレッチやジャージ、ニットといった、
リラックスして着れる生地の取り扱いが増えてきています。
そこで本日はジャージ素材のジャケット生地を紹介します。
まずはロロピアーナから
super170’sウール90%にカシミア10%を混紡した、
フランネル調の大変肌さわりの良い生地。
続いてゼニアの傘下であるドンディからウールとコットン混紡の生地。
控えめなグレンチェックと、目を引く幅の広いストライプ。
最後にカノニコの生地でウールにナイロンなどの化繊を混紡しています。
使い勝手の良さそうなヘリンボーンと無地があり、
写真は無いですがウール100%で千鳥やストライプなんかも。
テレワークやデスクワークが多い方、
動きやすいジャケットが欲しい方にオススメです。
秋冬だと総裏が定番ですがストレッチ性を活かすため
裏地は少な目が良いと思います。
今回紹介したもの以外にも伸びる生地ありますので、
気になる方は店舗にて触ってみて下さい。
藤田
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