前回に引き続き、足元の印象を決める革靴のご紹介です。
履く機会が多い革靴ですが、着用シーンによってどんな靴が良いのか迷ったことも多いと思います。
今回はフォーマルシーン向けの革靴の特徴をご説明させて頂きます。
ポイントは「内羽根式」と「ストレートチップ」の2点です。
内羽根式は、「オックスフォード」とも呼ばれ、紐を通す羽根が靴と一体化したスタイル。冠婚葬祭や格式の高いシーンでは内羽根式の革靴を選ぶのが一般的です。
ストレートチップは、つま先部に横一文字に切り替えが入ったデザイン。革靴の中では最も格式の高いデザインです。別名「キャップトゥ」 とも呼ばれています。
こちら写真の革靴は吉田スーツで作成した全てのオプションが使用されております。
後目付、半カラス、かかと楔、溝ふせ、ダブルシャンク、スペードソウル、ピッチドヒール等たくさんのオプションご準備ございます。
気になるオプションございましたら是非お気軽にご連絡お待ちしております。
その他吉田スーツではこだわりのカスタマイズご対応いたしますのでよろしければご検討いかがでしょうか。